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医薬マーケティング研修

製薬企業内研修:マーケティング責任者のかたへ

ブランドプラン作り手伝います

  • 製品担当プロマネ(マーケター)が自己流で作ったブランドプランがそのまま社内を流れていて‥
  • 整合性のとれていないプランでは、シニアマネジメントの理解を得て予算を取ることが難しいだけでなく、営業部門もなかなか動いてくれない‥
  • 薬剤を使用する顧客(医師をはじめとするヘルスケアプロフェッショナル、患者さんやその家族)の像が具体的に目に浮かんでこない、数字だけの抽象的なジェネリックプランになって‥‥自社製品の顧客像を明らかにするための「エンパシー・マップ」
  • 現場の販売力に大きく依存してしまい「自社製品+サービス」という独自の価値を顧客に向けて提案できていない‥
  • セグメンテーションによって明確なターゲット顧客を切り出し、その顧客の持つニーズや
    インサイトをさぐり出す調査を企画-実施できていない‥
  • 産業財としての性格を持つ医療用医薬品でとして、しっかりB2Bマーケティングを理解したプロフェッショナルなマーケターを社内で人選できているか‥
  • 現在、弊社の多くのオンライン研修では、反転学習など学びのプロセスを支援するために、ラーニングプラットフォームであるUMU(ユーム)を使用しております                                                                                                                                             
    公開型セミナーについてはこちら

製品を超えたマーケティング機能

training img01製品ライフサイクルマネジメントや製品ポートフォリオマネジメント、新製品売り上げ予測などは、一般のプロダクトマネージャーが担う日常的業務を少々超えています。このようなすぐには手を付けにくい領域のマネジメントは大丈夫ですか?ここで将来を任せられる人材を社内に育てられているでしょうか?

これらの課題に対処するためには、"企業内研修"がお勧めです。


 現在新型コロナウィルスでの感染防止の観点から、企業内研修もオンライン研修に置き換えています。双方向型でワークショップ形式で行なうもので、Zoomを利用しての開催実績を90回以上積み上げております。

  • オンラインでどこまで可能か?
  • 参加者が食いついてくるのか?
  • 脱落の心配は? 

 などご不明の点がありましたら、どうぞお気軽にこちらからご相談ください。


企業内研修のメリットは?

A. 自社製品を事例に検討できます

研修で出て来たフレームやコンセプトを、自社製品に当てはめて考える時間を研修中に用意。こうすることで、受講者は学んだことを実務へ適用する準備をすでに研修中にすることができます。
また、企業内研修では、担当製品を越えて、自分の考えを他の受講者と自由に意見交換する時間を確保していますので、協力的なマーケティングのチーム作りにも効果的です。これは公開セミナーなどの外部研修への参加では得られない企業内研修のメリットです。

 

B. 受講者の研修参画の様子を見ることができます

ワークショップ型の研修では講義時間は最小限(3割から5割程度)に設定されており、それ以外の時間は、少人数(2~3人程度)での討議・発表にあてられます。マネージャーのかたがたは、これらの活動を目の前で見ることができ、受講者のマーケティング理解度、積極性、論理性などをしっかり観察することが可能。

 

C. 事前課題による個人学習型の知識習得を意図的に活用できます

事前課題を読むと同時に、課題に付随した設問を事前に考えたうえで臨んでいただくスタイルが標準に。これは知識の注入や理解は個人のペースで行っていただき、その成果をもとに、研修中では質疑や、設問への各自の回答の共有を行うことを主軸にしているためです。
こうした方法は一種の反転学習ですが、企業内研修においては、事前課題の内容やボリュームを受講者の状況やレベル、研修時間などに合わせ事前に調整することで、効果的な研修につなげられます。

 

D. 研修日時設定がフレキシブル

企業内研修では、研修時間も1回2.5時間程度から終日(8~10時間)まで、フレキシブルに設定可能です。忙しいプロダクトマネージャーの日程を鑑みて、平日の18時以降(勤務時間終了後)に設定することや、土曜、日曜などの宿泊型研修への応用もできます。
また社内会議室などで行ったりオンライン化することにより、研修会場への移動時間を削減することもできます。

 

製薬企業内研修:マーケティングご担当者のかたへ

新任プロダクトマネージャーのために

マーケティングの始めの一歩からをサポートいたします。
BtoBやBtoCの違いから始めて、分かりやすく医薬マーケティングの全体像をお伝えします。この入門的セミナーは、これまで製薬企業マーケターだけでなく、選抜MR、学術担当者、医療機器メーカーサービス部員、広告代理店AE、市場調査会社調査員などの多彩な方に実施してきました。その経験やノウハウを入れて内容をカスタマイズしたプログラムをご提供いたします。

事前課題を使って基礎的な内容の知識を理解いただき、その理解が正しいかどうかを当日のワークのなかで少人数グループで共有しながら確認するところから研修がスタートします。
よく目にする「数名で模造紙を囲んで1時間ほどかけて課題への回答を作成し、グループ発表する」という形式のワークは行っていません。短時間で少人数の話し合いをタイミング良く頻回に行うのがこのワークショップ型研修の特徴です。もちろん、オンラインでもしっかり話し合いを確保。

 

 

経験のあるプロダクトマネージャーのために

ランドプラン作成の疑問点を集中的に練習するコースをご提供します。STPの作成方法、KPIの設定方法、作成したブランドプランを社内に浸透させる方法など、テーマごとに自分の製品に合わせた内容で研修を行うことが可能です。

 

将来を担うプロダクトマネージャーの選抜と育成

現任のプロダクトマネージャーに着目することはもちろん重要ですが、将来の新製品や現行の主力製品のマーケティングをになうプロダクトマネージャーの選抜、育成のしくみを社内で整備するまではなかなか手が付けられていないのが多くの製薬企業の現状でしょう。

弊社はこうした声にお応えして、医薬品プロダクトマネージャー版のコンピテンシー(標準版)を開発致しました。各社におけるプロダクトマネージャーの役割は異なっておりますので、実際にはインタビューなどを経て、各社の固有のコンピテンシー作成をお手伝い致します。

製薬企業内医薬マーケティング研修の事例

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プログラム案(1/3)

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プログラム案(2/3)

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プログラム案(3/3)

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